皆さんこんにちは！私は限界金無し大学生のやまとです。
今回は紀の国和歌山県について紹介します。
和歌山について
和歌山県（わかやまけん）は、令和6年3月1日現在約89万人を有しています。また、県庁所在地の和歌山市は令和6年3月1日現在約36万人を有しています。日本最大の半島である紀伊半島の西側に位置します。南は太平洋に面し、北は深山と、非常に変化に富んだ地域。北部は降水量が少なく、南部は1年を通してあたたかい気候のため、梅やみかんなどの栽培が盛んです。県庁所在地は和歌山市で、JR「和歌山駅」周辺が中心市街地となっています。産業面では、水産業や農業が盛んな一方、北部は阪神工業地帯に属し、製鉄所や製油所などの重化学工業が盛んです。総面積のうち約8割が山地であり、特に奈良県・三重県にまたがる紀伊山地は霊場と参拝道が世界遺産に登録されるなど、注目を集めています。
～無料で行ける観光スポット5選～
お金がないよ～～～～～！！！
けど、和歌山楽しみたーーい！
そこまで高くはないけどお金がかかりますよね。まさにそういう人に必見です！以下におすすめ無料観光スポットを5個厳選しました。
和歌山城公園動物園
和歌山城を望む歴史ある小さな動物園です。無料で楽しめ、鳥類や哺乳類を中心に展示しています。令和4年時点で、ほ乳類22種81点、鳥類26種80点、ハ虫類2種5点を展示中です。春の桜や秋の紅葉も美しく、ピクニック気分でふれあいを楽しみましょう。アクセスは南海「和歌山市駅」から徒歩10分です。
ポルトヨーロッパ
和歌山県和歌山市の人工島「和歌山マリーナシティ」内に位置するテーマパークです。ヨーロッパの港町をイメージした「ポルトヨーロッパ」と、遊園地の「パークパシフィーク」の2つのゾーンで構成されています。ポルトヨーロッパゾーンでは、フランスやイタリアの港町、スペインの古城を模した建物が特徴で、異国情緒溢れる景色を楽しめます。パークパシフィークでは、観覧車やジェットコースター、急流すべりなど多彩なアトラクションが楽しめ、入園は無料です。アクセスは、JR和歌山駅・南海和歌山市駅からバスで30分、JR海南駅からバスで15分（マリーナシティ下車）。
有田市みかん資料館
和歌山県有田市に位置するみかん資料館は、地元ゆかりの博物館であり、有田みかんの生産過程や歴史を紹介しています。江戸時代のみかん出荷の様子などの展示があり、柑橘栽培の歴史と現状にも触れることができます。有田みかんの風味と甘みが日本人に愛される理由や、その作り方や運搬方法について詳しく学ぶことができます。アクセスはJR箕島駅から徒歩約4分です。
和歌山マリーナシティ
和歌山県和歌山市の和歌山湾に浮かぶ人工島。平成6年(1994)に世界リゾート博に合わせて完成されました。テーマパーク「ポルトヨーロッパ」やリゾートホテル、マリーナ、市場、日帰り温泉施設、体験型パビリオンなど多彩なレジャー施設が備わっています。特に「黒潮市場」では、マグロの解体ショーから海鮮バーベキューまで楽しめます。アクセスはJR和歌山駅・南海和歌山市駅からバスで30分、JR海南駅からバスで15分（マリーナシティ下車）。
雑賀崎
和歌浦の一部である「奥和歌浦」は、和歌浦に残る唯一の天然海岸であり、雑賀崎灯台からの眺めが特におすすめです。天候が良ければ、淡路島を含む瀬戸内の島々を見ることができます。漁港では地元漁協による新鮮な地魚の直売が行われており、また「親子つりパーク」も設置されているので、気軽に釣りを楽しむことができます。アクセスは、JR和歌山駅または南海和歌山市駅からバスで40分（雑賀崎遊園下車、徒歩約15分）です。
まとめ
今回は和歌山の無料観光スポット5選を紹介させていただきました。この中で僕がおすすめする場所は和歌山マリーナシティです。この和歌山マリーナシティはヨーロッパの異国情緒あふれる雰囲気が楽しめます。また、この場所で1日中遊ぶことができます。最後にいろんな無料観光スポットがあるけど、全部を回るのは正直しんどいと思います。そのため、各々の旅の目的に合わせてください。
- 和歌山は魅力的な場所が多い！
- 無料観光スポットも非常に多い！
- 自分の旅の目的によって行く場所を決めた方がいい！
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